毎日飲むコーヒー。
美味しいのはもちろん、最近は認知症予防や血管にもイイと話題になってるので1日3杯飲んでます。
そんなコーヒーをより美味しく飲むために、今回は真剣にお勉強して参りました♪
「人気主婦ブロガーによる京王アートマン おすすめ商品体験イベント」3つ目は、コーヒー機器総合メーカーカリタさんによる「美味しいコーヒーの淹れ方」講座。
コーヒーの3つの香り
一杯のコーヒーを淹れる時には3つの香りの楽しみ方があります。
1番目の香りは、コーヒー豆を自分で挽いた時の部屋中に広がる豊かな香り。
2番目の香りは、お湯を注ぎ蒸らし、ポタポタとコーヒーが満ちた時のたちこめる香り。
3番目の香りは、口に含んだ時の華やかな香り。
手挽きミルで豆挽き体験
美味しいコーヒーは豆の量をきちんと計ること。
なあるほど、そういう事か!
適当だった今までの自分を大反省(*≧∀≦*)
美味しいコーヒーの淹れ方
STEP1
フィルターペーパーは底と側面のチャック止の部分を前後互い違いに折り曲げ、ドリッパーに軽く押さえつけるようにはめ込みます。
コーヒーカップやドリッパーはあらかじめ温めておきましょう。
STEP2
人数分のコーヒーの粉を入れます。
1人分(120ml)で約10g。
1人分ならやや多めに、3人以上ならやや少なめが美味しさのコツです。
STEP3
お湯の温度は92℃。
高いと酸味が出ます。
お湯を注ぎ粉全体が湿る程度に少しずつ注ぎ、30~40秒蒸らします。
この蒸らしがポイント!
STEP4
お湯は、中心で小さく「の」の字を書くように注ぎます。
「の」の字の大きさは500円玉大。
人数分のお湯を5~6回に分けて、粉をふくらませるように注ぎます。
軽く振って香りを回してからそれぞれのカップに注ぎます。
ドリッパーのふちについた粉は落とさないようにします。
外側に注ぐと粉の表面の苦味が出やすく、薄いコーヒーになりやすいので気を付けましょう。
ちょっとのポイントで毎日のコーヒーが美味しく!
こんなに丁寧にコーヒーを淹れたのは初めて。
ちょっとしたポイントで美味しいコーヒーを淹れられるのを知りとても勉強になりました。
お土産にコーヒーミルをいただいたので、コーヒー豆を買って来なくっちゃ♪
ガリガリ挽いて美味しいコーヒーを淹れ、豊かな暮らしを目指したいと思います╰(*´︶`*)╯